早いもので、阿蘇市が誕生し20年の月日が過ぎようとしています。
この間、 思いもよらぬ事態、 平成24年の九州北部豪雨災害、 28年の熊本地震、そして折りたたむように阿蘇中岳の爆発的噴火、 令和にいたっては、世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症の蔓延と、4年ごとにこれまでにない試練に直面しました。
先ずは市民の皆様方の命を守ること、 コロナ禍によって痛めつけられた地域経済の回復、 そして経済的に苦しむ人たちのことを真剣に考えていかねばならないことはもちろんでありますが、 人口減少社会が続く中で今、の阿蘇市、 持続可能な地域社会を創り上げるためは、どう舵を取るべきか、 これが最重要課題であると認識をしています。
こうした政策を堅実に、そして改革マインドを持って・意欲的に進める決意を新たにするところです。
「健康が一番、 元気が一番、 幸せが全て」
佐藤よしおき
度重なる災害やコロナに立ち向かう姿に勇気づけられましま。
佐藤市長ならではの行動力と、中央とのパイプが復興の大きな推進力になったと思います。
これからも、阿蘇を支えて下さい。子供たちの未来の為に。